鳴門公園のお茶園展望台から、最高の眺めの鳴門大橋の景色を楽しむ



高速観潮船「うずしお汽船UZUSHIO LINE」を下船した後、私たちは鳴門公園の「渦の道」に行き、鳴門大橋の上から鳴門の渦潮を見下ろす予定です。車を駐車したので、もう移動したくなく、地図を見たところ第4駐車場に停めているので、まっすぐ上がるとお茶園展望台に行けることがわかりました。駐車場の隣には上がるための近道もあります。

第4駐車場から階段を上って御茶園展望台へ

駐車場の横には地図があり、鳴門公園の各スポットの位置が示されています。鳴門公園には以下の観光スポットがあります:

  • お茶園展望台
  • 大鳴門橋架橋記念館
  • 渦の道
  • 千畳敷展望台
  • 孫崎灯台
  • 孫崎展望台
  • 鳴門山展望台

最も眺めが良いのはお茶園展望台とのことで、私たちは階段を上がって行きました。

御茶園観景台へ向かう道には、日陰を作ってくれるたくさんの木があります

当時の天気は非常に暑かったのですが、道に木陰が多く、歩いてもあまり疲れず、約10分で到着しました。

御茶園観景台に到着しました

お茶園展望台からの眺めは非常に良く、コイン式の双眼鏡もあります。下の砂浜も近く見え、まるで花蓮の四八高地の秘境と同じくらいの高さです。

御茶園観景台から鳴門大橋を眺める

お茶園展望台のメインは巨大な鳴門大橋の全景で、下を見ると観光船が渦潮を近くで見るために回っています。

御茶園観景台の石碑と看板

お茶園展望台周辺には多くの松などの木が植えられており、鳴門海峡の潮流の速度や方向、渦潮の形態や回転方向について説明する看板も多くあり、時計回りと反時計回りの渦潮があることがわかります。

御茶園観景台から海上の鳴門飛島灯台を望む

ここからは、瀬戸内海に浮かぶ鳴門飛島灯台のある小島も見えます。孤島でありながら、まるでろうそくのように周囲を照らし、鳴門海峡の自然の美しさを引き立てています。島には豊富な杜松科植物「イブキ」が生育しており、この稀少な植物の存在から、島は徳島県の天然記念物に指定されています。

お茶園展望台についての紹介では、昔、阿波藩主の蜂須賀氏がここに茶館を設けて潮流を観賞したことが由来で、この茶館が「お茶園」の名前の由来になったとされています。

お茶園展望台

ウェブサイト:https://naruto-tourism.jp/zk/sightseeing/2441

住所:Narutocho Tosadomariura, Naruto, Tokushima 772-0053日本

電話番号:+81886841157

地図:

 

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