小豆島で必見の景色:寒霞渓
小豆島で絶対に見逃せない景色といえば、天使の道やオリーブ公園の風車だけでなく、日本三大絶景渓谷の一つ「寒霞渓」もあります。小豆島の中央最高地点に位置し、山と海が織りなす絶景を一望できるスポットで、訪れる価値は十分にあります。
私たちは丸金醤油記念館でお目当ての醤油を購入した後、車で寒霞渓へ向かいました。道中はずっと山道でしたが、舗装された道路だったので運転しやすく、スムーズに進めました。紅雲亭駅の駐車場に到着後、ロープウェイ乗り場へ向かって歩きました。ロープウェイに乗ると、山頂までは約5分の旅です。
チケットを購入し、いよいよロープウェイに乗車。ピンク色の可愛らしいゴンドラで、なんと私たち家族だけの貸切状態。他の乗客の姿はなく、皆すでに山頂にいるようでした。
↑こちらは1分未満の動画の一部です。全編で約4分間の映像を撮影しました。渓谷はロープウェイのすぐそばに迫り、そびえ立つ岩壁の迫力に圧倒されました。さすが、日本三大絶景渓谷の一つと言われるだけあります。
寒霞渓山頂での絶景体験
山頂駅に到着し、改札を抜けると広々とした空間が広がっていました。そこには石碑があり、石碑のそばから海を見下ろすことができます。目の前に広がる景色は本当に美しく、車とロープウェイを利用すれば、この絶景を気軽に楽しめるのが魅力です。
視界を広げると、瀬戸内海に多くの船が行き交うのが見え、山と海が調和した景観が素晴らしいです。眼下にはダムのような場所もあり、この地の自然美をより一層引き立てていました。
寒霞渓山頂駅の上空には黒い雲が広がっていました。台風が接近している影響かもしれません。もし晴れていたら、第二展望所の東屋でのんびり休憩したくなるほどの開放感があったでしょう。さらに遠くには、天橋立展望台の傘松公園で見た「かわらけ投げ」のような輪が見えました。円盤状の「かわらけ」を投げて、輪の中に入れば願いが叶うと言われるものです。
鷹取展望台と「空の玉」
私たちは鷹取展望台に向かいました。小さな山道を歩いて約2分ほどで到着。ここからの眺めはさらに広大で、より開放的な景色を楽しめます。ただし、黒い雲がどんどん増えてきており、雨が降りそうな気配がしていました。
寒霞渓の絶景を満喫するだけでなく、瀬戸内国際芸術祭2022の作品「空の玉」にも立ち寄りました。
ここからの景色も素晴らしく、特に球体のオブジェを通して見る海の風景は圧巻です。まるで空と海、人が一体化するような感覚になり、写真映えするスポットとしても人気が高い場所です。
ロープウェイでの帰路と山頂駅でのひととき
その後、山頂駅に戻り、ロープウェイに乗る準備をしました。徒歩で山道を下ることもできますが、往復チケットを購入していたので、今回はロープウェイを利用することにしました。次回訪れた際には、ゆっくりと寒霞渓の表十二景や裏八景を巡ってみたいと思います。
ロープウェイを待つ間、山頂駅の展示スペースやアート作品を見学しました。駅の外には飲食や休憩ができるスペースもあり、美しい景色を眺めながら、新鮮な空気を味わうことができます。時間に余裕があれば、ここで午前中や午後いっぱいを過ごすのも良さそうです。
ロープウェイで紅雲亭駅に戻り、階段を下りて駐車場へ向かいました。行きに写真を撮り忘れたので、駐車場で何枚か撮影しました。駐車スペースはきちんと整備されており、小型車が多く停まっていました。ロープウェイを利用せず、駐車場から登山することも可能で、疲れたらロープウェイで下山するのも一つの方法です。
寒霞渓は本当に訪れる価値のある場所です。もし小豆島に1週間滞在できるなら、ぜひ時間をかけて散策し、寒霞渓の美しさを存分に味わいたいです。
寒霞渓
公式サイト:https://www.kankakei.co.jp/
住所
- 紅雲亭駅:香川県小豆郡小豆島町神懸通乙327-1
- 山頂駅:香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168
電話番号
- 紅雲亭駅:0879-82-0904
- 山頂駅:0879-82-2171
ロープウェイ運行時間:https://www.kankakei.co.jp/ropeway/#timetable
地図:
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