四国10日間9泊の自由旅行、3日目の夜は新祖谷温泉ホテルかずら橋に宿泊



四国10日間9泊の自由旅行、3日目の夜は徳島県三好市の「祖谷」エリアで遊びました。もちろん、新祖谷温泉ホテルかずら橋に宿泊しました。その方が時間に余裕があり、夜には祖谷の祖谷のかずら橋のライトアップを楽しめます。近くの小便小僧やひ字渓谷を見学した後、ホテルにチェックインしました。ホテルのスタッフに「遅くなりすぎないうちにチェックインしてください」とアドバイスされたためです。また、昼間にスリル満点のジップラインを体験した後は、温泉でゆっくり休むのにぴったりでした。

新祖谷温泉ホテルかずら橋の標準的な和室は採光がとても良いです

私たちは新祖谷温泉ホテルかずら橋のスタンダード和室に宿泊しました。部屋の採光が良く、カーテンで外からの視線を遮れる一方で、窓からは向かい側の緑豊かな山々が見えて、とてもリラックスできる空間でした。午後いっぱいぼんやりしても十分満足できる場所です。トイレとシャワールームが分かれているため、誰かがトイレを使用していても、シャワーを浴びる人に影響がありません。

新祖谷温泉ホテルかずら橋の標準的な和室に宿泊する

このスタンダード和室は4人まで宿泊可能ですが、3人家族の私たちには広々と感じました。シャワールームの向かいには大きなドレッサーがあり、お風呂上がりに髪を乾かすのに便利でした。

新祖谷温泉ホテルかずら橋のウェルカムスイーツ

部屋にはウェルカムスイーツとお茶が用意されていて、家族で熱いお茶を飲みながらひと休みしました。その後、ケーブルカーに乗って天空露天風呂へ行く準備をしました。

新祖谷温泉ホテルかずら橋のケーブルカーで温泉や足湯へ行く

ケーブルカーはドアを閉めてボタンを押すと稼働し、軌道に沿って山の上へ約50メートルの高さまで進みます。頂上の景色は素晴らしく、空気もとても澄んでいました。近くには足湯があり、長い足湯用の池はとても清潔で、気持ちよく利用できました。

新祖谷温泉ホテルかずら橋のケーブルカーに乗って温泉へ行く

露天風呂は男女別で、撮影禁止のため詳細は控えますが、温泉を満喫した後、各自部屋に戻りました。その後、再びケーブルカーに乗って室内温泉に行き、待ち時間に無料のマッサージチェアでリラックスしました。

新祖谷温泉ホテルかずら橋の夕食

夕食の時間になり、私たちは祖谷の郷土料理をいただきました。隣の席には外国人観光客も多く、新祖谷温泉ホテルかずら橋は欧米からの宿泊客にも人気があるようでした。

新祖谷温泉ホテルかずら橋の夕食メニュー

夕食には串焼きや前菜、刺身、煮物、焼き物などが並び、どれも美味しかったです。「でこまわし」や「そば米雑炊」、「祖谷そば」などの郷土料理も楽しめました。

新祖谷温泉ホテルかずら橋の夕食で美味しい鮎料理

中でも香魚の塩焼きは、レモンを絞るとさらに美味しくなり、陶板焼きでは蒸し鶏を堪能しました。祖谷そばも風味豊かで、地域の特産を味わえました。

新祖谷温泉ホテルかずら橋の郷土料理とデザート

食後のデザートは甘くて幸せな気分にしてくれました。

新祖谷温泉ホテルかずら橋の施設

夕食後、1階ロビーで集合し、夜の祖谷かずら橋見学に出発しました。ホテルの年代物のバスに乗り、揺られながら到着。

夜に新祖谷温泉ホテルかずら橋の歴史あるバスに乗って、祖谷のかずら橋を見学します

パワーステアリングがない古いバスでしたが、ドライバーさんの腕前で快適な乗り心地でした。橋に到着すると、ライトアップされた祖谷かずら橋が幻想的で、写真撮影を楽しみました。

新祖谷温泉ホテルかずら橋の外観と懐かしいバス

夜の祖谷かずら橋を満喫した後、ホテルに戻り、建物の外観や歴史的な牛頭バスの写真も撮りました。台湾ではもうほとんど見られないレトロな車両で、懐かしい気分になりました。

新祖谷温泉ホテルかずら橋の朝食

翌朝、豪華な朝食をいただきました。サラダ、豚肉の小鍋、味噌汁、鮭、半熟卵、漬物などが白ご飯にぴったりで、大満足の食事でした。

新祖谷温泉ホテルかずら橋の美味しい朝食

朝食後のデザートにはミルクプリンを楽しみ、心もお腹も満たされました。ホテルのスタッフ全員が非常に親切で丁寧だったので、感謝の気持ちでいっぱいです。


新祖谷温泉 ホテルかずら橋

ウェブサイト:https://www.kazurabashi.co.jp/

住所:徳島三好市西祖谷山村善徳33-1

電話番号:0883-87-2171

地図:

 

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