四国10日間9泊の自由旅行、初日は東横INN高松兵庫町に宿泊

2024年、日本四国での10日間9泊のセルフドライブ旅行の初日は特に予定はありません。午後にチャイナエアラインの便で高松空港に到着したため、夜になっていました。バスで東横INN高松兵庫町に到着後、荷物を置いて夕食を取りに出かけ、その後はホテルに戻って休み、翌日の旅に備えました。

夕食は「豚満」で取り、日本時間の21時頃になりました。東横INN高松兵庫町の向かい側で信号待ちをしている際に、ホテルの外観写真を撮影しました。ロビーに入ると、パジャマや歯ブラシ、歯磨き粉などのアメニティ、そしてティーバッグが置かれた棚があり、自由に持って行って使えるようになっています。私はパジャマは取らず、夏で暑かったので、自分のパジャマの方が寝やすいと思いました。

私たち家族3人は2部屋に宿泊しました。東横INNのチェーンホテルには3人部屋がないためですが、1人1部屋の料金もそれほど高くありませんでした。ただ、初日は部屋が上下階に分かれていたので、荷物を取りに行くのが少し不便でした。翌日以降、同じフロアで隣や近くの部屋にしてもらえるようフロントにお願いし、その後の6泊は隣同士の部屋にしてもらえました。

東横INNのチェーンホテルの部屋はどこも同じようにモジュール化されていて、2023年に何度か宿泊したため、慣れ親しんだ空間に感じました。エアコン、テレビ、バスルーム、机、ベッドも同じで、ドアには避難経路が描かれており、部屋の大まかな位置と広さが示されています。

翌朝、一晩寝た後の朝食はとても充実しており、和洋折衷のビュッフェ形式でした。私はすべての料理を少しずつ取って、気に入ったものはおかわりしました。東横INNの各ホテルで朝食は少しずつ違い、たまにとても美味しい朝食に出会えます。去年、九州を訪れた際には（東横INN佐世保駅と東横INN熊本城通町筋）で美味しいパンが提供されていました。今回もトーストが2種類あり、なかなか美味しかったです。