サラリーマンたちと一緒に列に並んで、麺処綿谷高松店でボリューム満点のうどんを食べました

四国10日間のレンタカー自由旅行の最終日、朝は家族で栗林公園を散歩しました。あいにくの雨で、園内の散策はあまり快適ではありませんでした。台風が四国に近づいていた影響で、雨が急に強くなってきたので、お昼には有名なうどんを食べるために「麺処綿谷高松店」へ向かうことにしました。

お店に着くと、たくさんのサラリーマンたちが続々と店に入っていくのを見て、私たちもその列に並びました。店内はかなり賑わっていましたが、席は十分にありました。

家族で注文したのは全部で3杯、「豚肉ぶっかけ (あつい)」です。セルフサービスなので、お茶も自分で注ぎます。うどんの器はとても大きく、上にはたっぷりの豚肉が乗っています。仕上げにレモンを搾って、いざ実食！

こちらは家族の一人が頼んだセットで、同じ「豚肉ぶっかけ (あつい)」に、小さなお皿の揚げ物がついています。揚げ物は家族でシェアしました。台風の影響で涼しく感じたので、みんな温かいうどんを選びました。

別の家族のセットはさらに揚げ物が多く、「牛肉ぶっかけ」と天ぷらなどの揚げ物。しっかり食べごたえがあって、とても満足感がありました。

壁にあるメニューを見てみると、どれも価格がリーズナブル。朝8時半から営業しており、14時まで食事ができます。うどんの上にはたっぷりのお肉とネギが乗っていて、コスパがとても良く、味も抜群でした。

家族全員ほぼ完食し、スープだけ少し残ってしまいました。先に入っていたサラリーマンたちも、ほとんど食べ終わって店を出ていきましたが、私たちはゆっくり食事を楽しみました。
お店を出た後、入口にあった亀の置物の写真を撮り忘れてしまったのがちょっと残念。とてもユニークな名店なので、次に四国を訪れる機会があれば、また「麺処綿谷」のうどんを食べたいです。